上の井
近年まで生活用水に使われた集落の重要な水源
佐敷の小谷(おこく)集落の南にあり、1974年頃まで生活用水として使われていた重要な水源で、向かって右側には「水の神」が祀られている。かつて井戸の水が真っ赤に染まったという説話が残っており、旧暦の12月27日のウヮークルシー(豚を捌いて食す)にチーイリチーを捧げるのを怠ったための祟りであり、以来毎年欠かさず供えるようになったと言われている。
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