玉城グスク夏至祭(2015年6月21日~22日)

沖縄の創世神話につながる七御嶽の一つ「あまつぎの御嶽」を抱く玉城グスクで、夏至の朝陽が城門から御嶽に差し込む瞬間に立ち会い、いにしえの浪漫を感じようと『玉城グスク夏至祭』(主催:南城市ガイド・アマミキヨ浪漫の会、玉城青少年の家)が催されました。


参加者は夏至の前日に青少年の家に宿泊し、浪漫の会による歓迎の唄三線や、玉城グスクを研究している瀬戸内短大元教授の名護博先生と南山大学教授の後藤明先生による講演を聴き気分を高め、翌朝にガイドの案内のもと日の出前にグスクへ入りました。

標高180メートルの頂上にあるグスクの城門は石灰岩をくり抜いた印象的な円形で、夏至の期間中だけ朝陽がぽっかり空いた空間を貫き、城内の御嶽へ注ぎ込みます。


参加者を含めて多くの方が集まり、神秘的な朝陽をカメラに収めていました。

浪漫の会の長嶺清喜さんは「いにしえの人々もこの光景を見たことでしょう。浪漫に満ちた玉城グスクで多くの方に夏至の太陽のパワーを感じてほしい」と笑顔でした。

城門を通る朝日は、夏至を含めて1か月ほど見ることができるそうです。

※玉城グスクは東御廻り(あがりうまーい)の拝所となっています。暗い時間帯ですので、見学の際は懐中電灯などで灯りを確保し、安全に気を付けて節度ある行動をお願いします。

◆玉城グスク夏至祭についてのお問い合わせ

共催:アマミキヨ浪漫の会・沖縄県立玉城青少年の家
【アマミキヨ浪漫の会(緑の館・セーファ)】 TEL 098-949-1899

【沖縄県立玉城青少年の家】 TEL 098-948-1513

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