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マジック？それとも科学？何度もTVで紹介された「不思議工房」

南城市佐敷、巨大なアンガマとペットボトルの風車が目印の「興作のおもちゃ箱」。工房に入ると、廃品・ごみやガラクタで作った奇妙なおもちゃが。しかし一番の目玉は館主・目島興作さんのトーク。自ら制作したさまざまなおもちゃを使って、不思議な「現象」を次々に披露、見ている人に「どうしたらできると思います？」などとと質問攻めに。普段常識に囚われている私たちに、想像力を働かせ、「見えないものを見る」ことの大切さを、楽しみながら教えてくれる。子供の工作だけではなく、大人ものめり込むこと必至の「びっくり箱」だ。