最新情報

2023.01.15

お知らせ

町がまるごとアクティビティ!

👉ポイント1
既存地域資産を活用して有償お仕事体験プログラムを開発し、中小企業等の新たな売上の柱を創出します。
👉ポイント2
令和4年度は小中学生向けお仕事体験プログラムを中心に開発し、参加する子供たちにとっては働いて収入を得る、収入内でのやりくりや管理といった「お金教育」にも寄与します。
👉ポイント2
保護者はオキカの専用WEBで子ども達のOKICA利用状況を把握することが可能です。
👉ポイント3
公共交通機関を利用しての参加を促す取り組みとすることで、参加者の主体性により地域交通環境を持続させることを目指すととともに、Co2排出量の削減、渋滞緩和への貢献も目指します。
👉ポイント4
沖縄県の地域交通ICカード「OKICA(オキカ)」は、商業施設等でのキャッシュレス決済にも対応しており、お仕事体験後に子供たちに付与する「お仕事ポイント(OKICAポイント)」を、子供たちが地域店舗で使用することで地域経済の活性化にも貢献することを目指します。
<プロジェクトマネージャーの想い>
できれば子ども達の最初の給料で、育ててくれた保護者の方に地域の何かをプレゼントして欲しいなぁ。そんな思いで地域店舗へ訪問し、OKICA決済端末の設置をお願いして回っています。
<プログラム開発の方向性>
👉ポイント5
南城市や八重瀬町の既存資産を最大限に活用(マッチング)し、これまでにないお仕事体験プログラムを開発し、集客を図り、地域経済の活性化を目指します。経営体力に限りがある小規模事業者や中小企業の経営者の皆様と膝を突き合わせ、魅力的な学習・滞在型観光メニューでの町おこしを計画します。

👉ポイント6
プログラム開発時に注目すべきは、子ども達の「〇〇になりたい!」の想いと、経営者やプロフェッショナルとのマッチング作業。加えて観光メニューとしての磨き上げ…仕事観を養い、ふるさとで働きたい!と思って欲しい・・・

デジタルパンフレット