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Ou Day! 奥武島での一日

橋を渡って車で行ける離島・奥武島(おうじま)。うみんちゅの島は今も独特の時間が流れます。海の匂いに包まれた島を、一日中楽しむ極意とは? せっかく行ったら見落とさないための「基本」をお伝えします。(最終更新日:2020/3/18)

1. 奥武島への行き方。

レンタカーもしくは路線バス・市内線「Nバス」をご利用ください。バスは路線バスで「南城市役所」まで行き、市内線バス「Nバス」の玉城・大里一周線《右回り》(C1)にお乗りいただくと便利です。(市内線バスの詳細)。お車の場合は那覇空港から45分程度。那覇空港自動車道を通り「南風原南」で自動車道を降りて右折。その後、県道48号線をひたすら進みます。

短い橋を渡ればそこが奥武島。周囲1.7kmの小さな島です。晴れた日には海がエメラルドに輝き、子どもたちの笑顔が溢れます。※生活道路での路上駐車は島民の迷惑になりますので駐車場をご利用くださいね。

奥武島
奥武島

2. やっぱり天ぷら! 待ち時間も島時間。

島の入り口で行列?? 島をぐるっと回っても人だかり?? そう、これが奥武島の「天ぷら」を買い求める人々です。沖縄の天ぷらは衣も味もしっかりめ。どちらかというとおやつ感覚です。定番は「さかな」「いか」「やさい」。奥武島産の「もずく」や「アーサ」もおすすめです。休日はかなり混み合いますが、待ち時間も島のゆっくりした時間がただよっていて、これもまた良いのです。

奥武島 天ぷら
奥武島 天ぷら

天ぷらでおすすめのお店(随時更新)

3. 奥武島散策。陸から海から。

小腹が満たされたら、車を駐車場に停めて、少し奥武島を散策してみましょう。島の中央には島の人々が大切にしている観音堂があります。島の人々が外国船を救助し、感謝の印として送られた観音像が祀られています。人生の航海安全を祈願しましょう。

海の散策もいかがでしょう。グラスボートに乗れば奥武島周辺の海の世界が堪能できます。サンゴや熱帯魚、運が良ければウミガメにも出会えますよ。

4. 時期を選べばなお楽しい、奥武島の風物詩。

自然に囲まれ、なおかつ伝統文化が色濃く残る奥武島は季節の風物詩も豊か。時期を選んで訪れるともっと楽しい島時間が体験できます。

  • 奥武島海神祭
    奥武島海神祭:旧暦5月4日に盛大に行われる伝統行事。ハーリーと呼ばれる船に乗り、男たちが競漕する姿は迫力満点!(次回は2019年6月6日の予定)
  • トビイカの天日干し
    トビイカの天日干し:梅雨明けの頃に見られる風景。青空に白いイカが映えます。天日により旨味がギュッとつまった美味を求めて、島外から多くの人が買い求めます。
  • スク漁
    スク漁:「スク」と呼ばれるアイゴの稚魚が旧暦6月1日前後に島に近寄ります。多くは塩漬けにしますが、この時だけしか食べられない生のスクは酢醤油で食す珍味。(次回は2019年7月3日の予定)
  • 奥武観音堂祭
    奥武観音堂祭:観音堂を祀るお祭り。5年に一度、島民総出で行われる祭は2015年で400年の節目を迎えました。(次回は2020年11月頃)
  • 旧正月
    旧正月:旧暦の1月1日は旧正月。今での沖縄の港町では新暦のお正月並みにお祝いします。漁港には大漁旗がたなびきます。
  • アーサ
    アーサ摘み:春先が近づくと「アーサ」と呼ばれる海藻が海岸に育ち、美しい緑色に彩られます。アーサは汁物や天ぷらに。

5. いまいゆ市場でお買い物。

鮮魚店などが入居する「いまいゆ市場」では新鮮なお刺身を販売しています。島の鮮魚を購入して宿でいただくのもいいですが、刺身をその場で乗せて食す「海鮮丼」も人気!

6. ゆっくりとお食事処。

歩き疲れたら、お食事処でゆっくり一休み。奥武島のお店は個性派揃い。全部回りたいところですが、ランチやディナーと計画的に食べましょう。(随時更新)

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