南城市は、1町3村(佐敷町・知念村・玉城村・大里村)の合併により誕生しました。美しい自然に囲まれ、世界遺産「斎場御嶽(せーふぁうたき)」、「グスク」、東御廻り(あがりうまーい)の文化遺産など、貴重な歴史・文化史跡や南城グルメ、ここでしか体験できないスポットの数々など、見どころ満載です。
南城市の基本情報をお届けします。当市の特徴やロゴ・なんじぃに込められた思いなどをご紹介!
南城市の年中伝統行事。行事にあわせて観光スケジュールを立てれば楽しさ倍増!
デマンドバス「おでかけなんじぃ」や「エコカー充電所」など、南城市観光に便利な情報が盛りだくさん!
ダイビングやシュノーケリング体験をはじめ、様々なレジャースポットがあります。
風・海・森があなたを包み、深い癒しを体験できます。
ユインチホテル南城 キャンプ場 ユインチホテル南城敷地内にあるキャンプ場は 天然温泉はもちろんアクティビティ施設も充実しており、 地元沖縄の方から県外の方、ファミリーでお楽しみいただけるキャンプ場となっています。 ユインチホテル南城には、天然温泉さしきの「猿人の湯」があります。 高台から望む展望風呂はキャンプで おもいっきり遊んだ身体を癒すのに最適です!
星空ナイトカヤック 南城市から見える星(冬)見える星座はなんと40個以上あり、 ナイトカヤックの体験と同時に星空のソムリエが解説してくれます。 ご予約はホームページからご連絡ください。 注目ポイント(オススメの星座や天体) 冬の大三角 「オリオン座」のベテルギウスと「おおいぬ座」のシリウス、そして「こいぬ座」のプロキオンを結んでできる三角形を「冬の大三角」と呼び、冬の星座や星を見つける目印になっている。 冬のダイヤモンド 冬の1等星6個(シリウス、プロキオン、ポルックス、カペラ、アルデバラン、リゲル)をつないでできる大きな形は「冬のダイヤモンド」と呼ばれ、宝石のように見る者を引きつける。 オリオン座 南の島をイメージさせ、オリオンビールの社名の由来にもなっている星座。リボンのようなリボンのような形も分かりやすく、最もなじみ深い星座といえる。最近では、ベテルギウスが近い将来(ただし数百万年以内)に超新星爆発を起こすかもしれないということで注目を集めている。いつか大爆発を起こす前にその目に焼き付けておきましょう。
あざまサンサンビーチ 海の向こうに久高島を望む、遠浅の公共ビーチ。透明度の高い海、白い広々とした砂浜は、地元ファミリーに人気の海水浴スポットです。赤瓦屋根のビーチハウスには、売店やシャワー、ロッカーなどが整い、パラソルなどのレンタルも充実しています。海でしっかり遊んだ後は、ビーチバーベキューはいかがでしょうか。地元では”ビーチパーティー”などと呼ばれる、ビーチでの定番の遊び方。バーベキュー機材はビーチでレンタルできます。 新型コロナウイルス感染症拡大防止予防ガイドラインを遵守し、感染拡大を防止するための対策を徹底いたします。
奥武島 本島側と短い橋で結ばれた周囲約2キロほどの奥武島。太平洋の豊かな漁場に面したウミンチュの島として昔から栄えてきました。新鮮な魚や天ぷらが買える南部のドライブスポットとしても人気です。旧暦の5月4日に行われる海神祭のハーリー競争は有名。夏のトビイカの天日干しなどウミンチュの島ならではの光景がひろがります。
南城産の食材や郷土料理を味わえるお店がたくさんあります。
お洒落なカフェも多くときめきを感じながらの特別なひと時をすごせます。
BE NATURAL “料理を食べたときにイマジネーションがわくような店にしたい”とシェフが挑む、オリジナルのイタリアンフレンチは、カフェスタイルのナチュラルな店内でいただく本格派。毎年、ヨーロッパ各地へ趣き、料理の研究を重ねながら仕入れられるアンティーク雑貨や食材も魅力的。
沖縄そば 金太郎 余裕のある駐車場と広い店内で大人数・団体にもうれしいですね。とんこつベースの白濁スープは、一見コッテリなようでも実際は深いアッサリ味。活気のある店内は毎日通いたくなる雰囲気です。お店オリジナルの調合麺は中太平麺。もちろん、軟骨ソーキはとろっとろです。お電話受付で全国発送も(大700円、中600円)。
かどや 人気の天ぷら屋さんが多い玉城でも穴場のお店。お母さんの代から続く天ぷら屋を現在は2代目の娘さんが切り盛り。アチコーコー(熱々)の変わらない揚げたての味をお目当てに常連客が訪れる。天ぷら各種1個60円。サービスのお茶と一緒に店内で食べることもできる。
Cafe ゆっくる 晴れた日には、中城湾のオーシャンブルーと、佐敷の田園風景のコントラストが展望できます。おすすめの「ゆっくる御膳」は、いろいろなおかずを贅沢に盛り込んだ女性にうれしい一皿。オーブンで焼き上げた「焼きチキンカレー」はチーズがトロトロで人気です。景色もお腹も大満足なカフェ。
南城市にはたくさんの特産品があります。豊かな自然に育まれた地域だからこそ作ることのできる
おいしくて身体に優しいものから、工芸品に至るまで、お土産にも喜ばれます!
HONEY KITCHEN 「私たちは蜂が美味しいはちみつを作れるように、環境を整えてあげるだけ」 そう話す金城夫妻。養蜂家の夫と、はちみつマイスターの妻が7年かけてようやく安定生産にこぎつけたはちみつは、自然だけがぎゅっと詰まった一品。 蜜源となる花やハーブを丁寧に育て、除草剤や抗生物質などは使わず、砂糖水なども与えていません。非加熱なので酵素がたっぷり。だから、ヨーグルトなどにかけてそのまま召し上がっていただくのがおすすめです。
亜sian.h 県内外で様々なガラスの技法を学び、2011年生まれ育った地元奥武島の目前に工房をかまえました。窓ガラスを砕いて焼いた再生ガラスのお皿やパート・ド・ヴェール(鋳造ガラス)のネコやシーサーなどの置物は、時間や空気も一緒に溶け込んでいてやわらかく光を通します。 市内販売先:南城市地域物産館 / 工房アマム / OITABA / その他カフェなど
Island Aroma OKINAWA ハイビスカスやゴーヤー、黒糖など沖縄独特の素材を使ったアロマソープを製造販売。それぞれの素材が持つ力を生かしているので、肌の状態や気分によって使い分けるという人も多い。好きな香りのソープや、アロマオイルと組み合わせたオリジナルギフトセットも好評。 朝の斎場御嶽をイメージして作られた「斎場御嶽シリーズ」。沖縄南城セレクションを受賞されており、斎場御嶽石鹸・斎場御嶽ブレンドエッセンシャルオイルをセットした斎場御嶽シリーズギフトがおすすめです。
ぷーら 海洋深層水配合の「スペシャルハーブ石けん」は「くちゃ」海泥が人気。「手作りハーブ石けん」は無香料の「月桃」が敏感肌の方に人気です。地元の方には「エコハーブ石けん作り講習会」も不定期に実施中。オーナー自身が染める「福木染め」の黄色は王朝時代、王家独占でした。南城市在住のミュージシャンCDやオリジナルフェアトレードコインパースも扱っています。お店に来れない時、「南城市地域物産館」にてお買い求めください。
永く人々が育んできた薫り高い日常生活を垣間見れる、地域の歴史と文化を知る大切な財産。
斎場御嶽など琉球王国の歴史や精神文化などを観光できます。
玉城城跡 標高約180メートルの天然の要塞に築かれた城跡。急な階段を上ると、石灰岩をくり抜いた印象的な円形の城門があり、ここからは久高島や沖縄本島の中南部が一望できる。当時から現在に至るまで聖地を巡る「東御廻り(あがりうまーい)」の拝所の1つとして参拝者が絶えない。 特集ページはこちらから ⇒ 天空の城、太陽の門。玉城城跡 2015年6月21日~22日に玉城グスク夏至祭が行われました。その時の様子はこちらから ⇒ 玉城グスク夏至祭
ヤハラヅカサ 海の彼方にある神々の住む理想郷「ニライカナイ」から久高島に降り立った琉球の創世神アマミキヨが、続いて沖縄本島に上陸したときに最初に足に降ろした場所とされているのがヤハラヅカサだ。アマミキヨはここから浜川御嶽を経て、ミントングスク、玉城グスク、知念グスクへと歩みを進めていったと伝承されている。久高島が望める百名ビーチの北端の海の中にあり、琉球石灰岩で作られた石碑は満潮時には水没し、干潮時にその姿全体を見ることが出来る。
知念岬公園 海にせりだしたような岬に佇む公園からは、太平洋が一望でき、久高島やコマカ島を間近に見ることができる。園内には赤瓦屋根の東屋や遊歩道があり、心地よい海風にふかれながらの散策もいいかも。南城市地域物産館の奥にあり、斎場御嶽などの観光の途中に立ち寄ろう。
垣花樋川 集落の南側にあって、石畳の急な坂道を100メートルほど降りていくと、左側のうっそうと繁った林の中腹岩根から湧水が湧き出ている。 周囲には水田もひろがり、のどかな風景に心が安らぐ。 ただし、石畳は滑りやすく、岩場もゴツゴツしているので、歩きやすい靴で出掛けよう。
南城市の聖地を巡ったり、様々なモデルコースがあります。
個人旅行のほか、パートナーとお二人で、企業研修など団体でも愉しめます。
カップルコース モデルコース 神の島で愛を誓うカップルの旅 久高島とリラックスステイ!二人だけの幸せ時間を心ゆくまで 1.久高島 せっかくの二人だけの旅だから、互いにとって忘れられない素敵な思い出がたくさんできたらステキ!そんな思いに応えるべく組んだこのコースは、よりすぐりのお食事場所を3食ともピックアップ。おいしい思い出も大切です。 さぁ、まずは、久高島へ!安座真港から朝一番のフェリーに乗って、神の島へと向かいます。 この島は、アマミキヨという琉球を作ったとされる創世神が降り立ったところで、島そのものがパワースポットともいわれています。島についたら自転車を借りて、島内をサイクリング!ふたりの愛をここ、沖縄の聖地に報告しましょう。報告する場所は、自分がふと気になったポイントが正解です。 詳細へ 2.カフェやぶさち くるりとひとまわりしたら島を後にして船に乗り込み、「カフェやぶさち」でランチタイム。 「自然と文化と健康」をモットーとしているこの店は、眺めも最高!!青い海を目の前に、朝の久高島での話でもしながら美味しい幸せを堪能してください。フレンチ・イタリアンをベースにした食事メニューの他、スィーツも充実。 いつまでも長居したくなってしまう店です。 ちなみに、ここではガーデンウェデイングも開催。もし、お式も兼ねた旅ならばカフェやぶさちでの開放的な挙式もおすすめです。 詳細へ 3.虹亀商店 おなかも満足したら、旅の記念やお土産を選ぶのにぴったりの工房「虹亀商店」へ。 この店は、紅型作家であるオーナー夫婦が営んでいて、紅型を使ったいろいろなアイテムの作品が販売されています。琉球あんどん・ポストカード、Tシャツなどなど。 また、表札などもオーダーすることもできます。 詳細へ 4.つきしろテラス オーナーとゆんたく(おしゃべり)しているとあっという間に夕方となり、気が付けば夕食タイムが近づきます。せっかくならば、今日は景色にこだわって、夜景が美しい「つきしろテラス」でゆっくりディナー・バータイムを楽しみましょう。ここから眺める南城市の市街地の明かりって、なんと、ハート型に見えるんですよ。 詳細へ 5.海坐(カイザ) 朝早くから行動したので、食事を終えたらプチリゾートの「海坐」でのんびりステイ。木に抱かれたような感覚になれるウッディな大人の隠れ宿は格別です。 朝、起きたら、宿の裏手のガジュマルに作られたツリーハウスの特等席で、海を見ながらのモーニングコーヒーもステキです。 詳細へ スポット詳細 1.久高島 琉球が誕生したとされるきっかけの開びゃくの祖アマミキヨが、天から舞い降りてきた島で、沖縄はこの島から始まったとされる神の島。 そして、琉球王朝時代には聞得大君と一緒に国王も巡礼していました。現在、島をめぐる交通手段は、レンタサイクルか、もしくは久高島振興会のガイド案内付きの車でのみです。 安座真港⇒徳仁港 1便9:00 高速船(約15分)2便10:00 フェリー(約20分) 徳仁港⇒安座真港 3便11:00 高速船 フェリー料金 高速船:片道760円、往復1460円フェリー:片道670円、往復1280円 島内のレンタサイクル 徳仁港待合所(電話098-948-2842)さばに(電話098-948-3893)たまき(電話098-948-2291)※台数に限りがあるので、事前に問い合わせ。もしくは早めの予約を お問い合わせ NPO法人久高島振興会 TEL 098-835-8919http://www.kudakajima.jp/ 2.カフェやぶさち 店名は店の近くにある、沖縄の七御獄のひとつ「藪薩(やぶさつ)御獄」にちなんでつけられたもので、南城市の中でも先駆け的なロケーションカフェとして知られています。 大きなガラス張りの店内は開放的で明るく、とても気持ちのいい空間です。また、テラス席も絶景で最高。おいしい料理はもちろん、座る場所のチョイスもまた楽しい店です。 住所 沖縄県南城市玉城字百名646-1 TEL 098-949-1410 営業時間 11:00~日没まで 定休日 水曜日(祝日の場合は営業) 駐車場 50台 大型バスも10台可です 3.虹亀商店 東京出身の紅型アーティストの奥様と、自ら古民家を改装して家を作ってしまうようなご主人がコラボしている店。 手掛ける雑貨は種類もたくさんあり、虹亀商店ならではのオリジナルグッズが並んでいて見ているだけでも楽しくなります。ファブリックボード・手ぬぐい、そしてキジムナーストラップ等、素敵なアイテムがいろいろ。 住所 沖縄県南城市知念字吉富サウジ原335-1 TEL 090-8293-1138 営業時間 11:00~17:00 定休日 木・日曜日 4.つきしろテラス 開放感のある空間と街並みや海を一望できる高台にあり、リゾートホテルのような心が躍る時間をゆったりと過ごせます。食事だけでなく、モーニングやランチ、カフェタイムなど、さまざまな時間帯で訪れることができます。オープンエアーを満喫できるテラス席は、抜群の人気を誇る絶好のロケーション。日没には夕日を眺め、ディナーには夜景を愛でる大人の時間を楽しめます。 住所 沖縄県南城市佐敷つきしろ1663 TEL 098-949-1751 営業時間 【モーニング】09:30~11:00【ランチ】11:00~14:30【ティー】14:30~15:30【ディナー】17:00~21:00 (L.O.20:30) 定休日 不定 駐車場 あり 5.海坐(カイザ) 大人の隠れ家として、海を見下ろす丘の斜面に木々に囲まれ作られたプチリゾート。漆喰の壁に木のぬくもりある内装で、インテリアは地元の作家作品を中心に使っています。宿の裏手にはガジュマル、目の前にはビーチとロケーションも最高。乗馬や陶芸体験も手配可能なので、楽しみ方もいろいろです。地元食材を使った朝食も評判のおいしさ。 住所 沖縄県南城市玉城字玉城56-1 TEL 098-949-7755 駐車場 あり 料金 お一人様¥8,850~(税込価格) ※一泊朝食付きの料金(シーズンは別設定) ※上記価格はお二人様での宿泊の場合となり、お一人様でのご宿泊の場合は¥9930~(税込価格)となります。 ※お部屋はツインルームのみとなります(全4部屋セミダブル)
Nバスで行く「神の島・久高島と世界遺産・斎場御嶽」 南城市内線「Nバス」に乗って、神の島・久高島と世界遺産・斎場御嶽を巡るモデルコースをご案内します。沖縄を代表する2大聖地を巡り、琉球の精神文化を体感しましょう。(最終更新日:2022/4/13) ■ 主な経路:(平日 10:15 / 土日祝 9:45 出発)南城市役所 ▶︎ ニライ橋・カナイ橋(通過) ▶︎ 安座真港 ▶︎ 久高島 ▶︎ 安座真港 ▶︎ 斎場御嶽 ▶︎ 知念岬公園・南城市地域物産館 ▶︎ 南城市役所(平日 17:38 / 土日祝 17:35 帰着) ■ 1回乗車料金: 大人 300円 / 中高校生 300円 / 小学生 150円 (※未就学児無料) ■ 1日乗車券: 大人 700円 / 中高校生 500円 / 小学生 350円 (※未就学児無料) ※Nバスの詳細についてはこちら。 【平日 10:15 / 土日祝 9:45】Nバス「B2」に乗車(乗車時間:約22分) バス停「南城市役所」にて、NバスのB2線「ニライカナイ橋・つきしろ線(左回り)」に乗車し、安座真港を目指します。バス停「南城市役所」へは、ユインチホテル南城から徒歩5分程。那覇バスターミナルからも約20分間隔で路線バスが往来しています。 那覇バスターミナル発「南城市役所」行のバスを検索(バスなび沖縄) 【平日 9:52 / 土日祝 9:57】ニライ橋・カナイ橋を通過 「ニライ橋・カナイ橋」のスポット紹介 NバスB2線は、観光名所「ニライ橋・カナイ橋」を下ります。見晴らしのいい車窓から、太平洋の絶景をゆったりと楽しみましょう。 【平日 10:02 / 土日祝 10:07】バス停「安座真港」下車 「安座真港」のスポット紹介 久高島への定期船が出航する「安座真港」でNバスを下車。 【11:00】久高島「徳仁港」行きフェリーに乗船(乗船時間:約25分) 安座真船待合所で船のチケットをご購入ください。船はフェリーと高速船の2種類が交互に出航しており、それぞれ料金が異なります。 高速船(片道 約15分):片道770円、往復1,480円 フェリー(片道 約25分):片道680円、往復,1,300円 久高島行き出航時刻:8:00(フェリー) / 9:30(高速船) / 11:00(フェリー) / 13:00(高速船) / 15:00(フェリー) / 17:00(高速船,4月〜9月) / 17:30(高速船,10月〜3月) 【11:25】久高島「徳仁港」でフェリーを下船。島内周遊(所用時間:約2時間半)
Nバスで行く「奥武島とおきなわワールド 周遊コース」 カップルや家族連れに人気のスポット「奥武島」と「おきなわワールド」。南城市内線Nバスで巡れば、運転のストレスはフリー、アルコールはフリーじゃなくてOK!(最終更新日:2022/4/13) ■ 主な経路:(10:20出発)南城市役所 ▶︎ 奥武島 ▶︎ おきなわワールド ▶︎ ▶︎ 南城市役所(17:08帰着) ■ 1回乗車料金: 大人 300円 / 中高校生 300円 / 小学生 150円 (※未就学児無料) ■ 1日乗車券: 大人 700円 / 中高校生 500円 / 小学生 350円 (※未就学児無料) ※Nバスの詳細についてはこちら。 【10:20】Nバス「C1」(右回り)に乗車(乗車時間:約14分) バス停「南城市役所」にて、NバスのC1線「玉城・大里一周船(右回り)」に乗車し、奥武島を目指します。 バス停「南城市役所」へは、ユインチホテル南城から徒歩5分程。那覇バスターミナルからも約20分間隔で路線バスが往来しています。 那覇バスターミナル発「南城市役所」行のバスを検索(バスなび沖縄) 【10:34】バス停「奥武島」下車 「奥武島」のスポット紹介 橋を渡ればそこが奥武島。周囲1.7kmの小さな島です。 【10:40】天ぷらでおやつ 「奥武島」のスポット紹介 奥武島でまず楽しみたいのが名物「天ぷら」。魚やイカ、モズクなどの海産物が熱々で楽しめます。海を眺めながら食べると、一味も二味も美味しい! 【11:20】いまいゆ市場でお買い物 「いまいゆ市場」のスポット紹介 鮮魚店などが入居する「いまいゆ市場」では新鮮なお刺身・海鮮丼がおすすめ! 【12:09】バス停「奥武島」からNバス「C1」(右回り)に乗車(乗車時間:約12分) 【12:21】バス停「玉泉洞前」下車 「おきなわワールド文化王国・玉泉洞」のスポット紹介 「おきなわワールド文化王国・玉泉洞」に到着。敷地内への入場は無料ですが、鍾乳洞「玉泉洞」・「ハブ博物公園」などの入場は有料となります。入口でチケットを購入しましょう。 【12:30】玉泉洞で神秘にふれる(所用時間:約50分) 「玉泉洞」のスポット紹介 「おきなわワールド」内にある神秘的な鍾乳洞。自然の営みが作り上げた鍾乳洞は東洋一の美しさとも言われています。 【13:30】遅めのランチ「健食バイキング ちゅら島」 「市内ランチバイキング」のスポット紹介 玉泉洞を出たら、少し遅めのランチを楽しみましょう。施設内のレストラン「健食バイキング ちゅら島」は、実は県内でも数少ない「沖縄料理専門」のランチバイキングレストランです。※新型コロナの影響で休業の場合があります。 【14:30】琉球王国城下町を楽しむ 「おきなわワールド文化王国・玉泉洞」のスポット紹介 沖縄の様々な文化を体験できる城下町を散策。下記の時間では様々なアトラクションを開催しています。 スーパーエイサー(約30分)①10:30 ②12:30 ③14:30 ハブとマングースのショー(約20分)①11:30 ②13:30 ③15:30 【15:30】地元のお酒を楽しむ 「南都酒造所」のスポット紹介 施設内の酒造所ではオリジナリティあふれる地ビールやハブ酒、リキュールを製造。昼間からのお酒はバス旅ならではの楽しみ方! 【16:37】バス停「玉泉洞前」からNバス「C2」(左回り)に乗車(乗車時間:約36分) 【17:08】バス停「南城市役所」到着。お疲れ様でした!
Nバスで行く「琉球創世の神話をたどる旅」 南城市は琉球創世の神・アマミキヨの伝説が多く残っています。南城市内線「Nバス」に乗って、世界遺産・斎場御嶽をはじめとする琉球創世神話の地をたどる旅をご提案します。(最終更新日:2022/4/13) ■ 主な経路:(9:40出発)南城市役所 ▶︎ ニライ橋・カナイ橋(通過) ▶︎ 斎場御嶽 ▶︎ 知念岬公園・南城市地域物産館 ▶︎ 受水走水 ▶︎ 浜川御嶽 ▶︎ ヤハラヅカサ ▶︎ 南城市役所(15:40帰着) ▶︎ 猿人の湯 ■ 1回乗車料金: 大人 300円 / 中高校生 300円 / 小学生 150円 (※未就学児無料) ■ 1日乗車券: 大人 700円 / 中高校生 500円 / 小学生 350円 (※未就学児無料) ※Nバスの詳細についてはこちら。 【平日 9:40 / 土日祝 9:45】Nバス「B2」に乗車(乗車時間:約16分) バス停「南城市役所」にて、NバスのB2線「ニライカナイ橋・つきしろ線(左回り)」に乗車し、斎場御嶽を目指します。バス停「南城市役所」へは、ユインチホテル南城から徒歩5分程。那覇バスターミナルからも約20分間隔で路線バスが往来しています。 那覇バスターミナル発「南城市役所」行のバスを検索(バスなび沖縄) 【平日 9:52 / 土日祝 9:57】ニライ橋・カナイ橋を通過 「ニライ橋・カナイ橋」のスポット紹介 NバスB2線は、観光名所「ニライ橋・カナイ橋」を下ります。見晴らしのいい車窓から、太平洋の絶景をゆったりと楽しみましょう。「ニライカナイ」とは沖縄に伝わる異界のこと。アマミキヨもそこから来たのでしょうか。橋から海の遠くの先には、琉球創世の神・アマミキヨが降り立ったとされる「久高島」を望めます。 【平日 9:56 / 土日祝 10:01】バス停「斎場御嶽入口」下車 「南城市地域物産館」のスポット紹介 世界遺産・斎場御嶽(せーふぁうたき)に行くにはバス停「斎場御嶽入口」で下車します。南城市地域物産館で入場券を購入します。 【平日 10:00 / 土日祝 10:05】斎場御嶽を参拝(所用時間:約90分) 「斎場御嶽」のスポット紹介 「御嶽(うたき)」とは沖縄で古くから伝わる祈りの場。斎場御嶽は、アマミキヨが最初につくった七つの御嶽のうちのひとつと言われ、琉球王国最高の聖地と謳われています。斎場御嶽の入口となる「緑の館・セーファ」までは片道徒歩10分程、御嶽内の参拝は約60分程要します。 【平日 11:35 / 土日祝 11:40】知念岬公園・南城市地域物産館(所用時間:約30分) 「知念岬公園」のスポット紹介 バス停「斎場御嶽入口」付近の南城市地域物産館にはカフェやお土産販売所などがございます。また、絶景で有名な「知念岬公園」もございます。次のバスの時刻まで、ゆっくりとお過ごしください。 【平日 12:15 / 土日祝 12:15】バス停「斎場御嶽入口」からNバス「A1」に乗車(乗車時間:約13分) 【平日 12:28 / 土日祝 12:28】バス停「新原ビーチ」下車 「新原ビーチ」のスポット紹介 新原(みーばる)ビーチは貴重な天然の砂浜が特徴。遊泳だけでなく、海中を見られるグラスボートも人気です。 【12:30】ランチ(所用時間:約90分) そろそろお昼時。海を眺めながらランチはいかがでしょう。バス停「新原ビーチ」から徒歩10分圏内には、こんなお食事処が人気です。 ・食堂かりか ・百名伽藍 ・浜辺の茶屋 ・山の茶屋 楽水 【14:00】バス停「新原ビーチ」から出発! お腹が満たされたら、活動再開! 深遠な琉球創世神話の世界を徒歩でめぐります。 【14:10】受水走水(うきんじゅはいんじゅ)(バス停「新原ビーチ」から徒歩約7分) 「受水走水」のスポット紹介 沖縄の稲作が発祥したとされる神話の場所。大陸から鶴が稲穂を運んだと言われています。今も地域の儀式などが行われ、信仰の対象となっています。 【14:30】浜川御嶽(はまがーうたき)(受水走水から徒歩約6分) 「浜川御嶽」のスポット紹介 清かな水が渾々と流れ、木漏れ日にあふれる空間。琉球創世の神・アマミキヨが海を渡り、仮住まいをしたとされる場所です。 【14:40】ヤハラヅカサ(浜川御嶽から徒歩約1分) 「ヤハラヅカサ」のスポット紹介 海から渡来したアマミキヨが、その第一歩を記したとされる浜。浅瀬には後世の人が設置した石碑が顔をのぞかせます。白い砂浜と海のコントラストを眺めているだけで、少し、心が晴れやかに、癒されていくのを感じませんか? 神話の世界と同じ空間を味わいながら、開放的な空間にゆっくりと身を委ねてみましょう。 【15:00】ヤハラヅカサからバス停「新原ビーチ」へ出発(徒歩約15分) 【平日 15:23 / 土日祝 15:23】バス停「新原ビーチ」からNバス「A1」に乗車(乗車時間:約21分) 【平日 15:40 / 土日祝 15:40】バス停「南城市役所」到着。お疲れ様でした! 【時間があれば】天然温泉・猿人の湯(バス停「南城市役所」から徒歩約3分) 「天然温泉・猿人の湯」のスポット紹介 太古の地層から湧き出る温泉を加温・加水・ろ過をせずに提供しています。歩き疲れた体を癒し、太古のお湯に浸かりながら、神話の世界に思いをはせてみてはいかがでしょう。